明治40年頃 (1907年) | 岡野兼松(かねまつ)が、「カネカ岡野商店」として金属回収業を始める |
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昭和10年頃 (1935年) | 岡野季武(すえたけ)が、自動車及び船を解体し始める |
昭和37年1月 (1962年) | 岡野兼祐(かねすけ)を代表取締役とし(有)岡野自動車商会を設立 自動車解体を専門とするも、当初より中古パーツ販売に重点を置いた営業を展開 |
昭和45年 (1970年) | 豊田メタル協力会に加盟する |
昭和62年9月 (1987年) | 中古部品全国ネットワークのビックウェーブに参画する 中古部品専門業となり、一時は鉄屑の販売をやめる |
平成11年5月 (1999年) | 代表取締役を岡野兼祐より、岡野功資(こうし)に交代 |
平成12年 (2000年) | コンテナによる部品の輸出を始める |
平成13年 (2001年) | 自動車リサイクル法の施行を前に県の要請により「三重県自動車リサイクル協議会」を発足させ初代会長となり県内の解体業者に法令を遵守した解体を呼びかける |
平成16年 (2004年) | 自動車リサイクル法の施行を直前に控え、玉城町にニブラ(自動車専用解体機)とサイドプレスを備えた玉城処理工場をオープンさせ、破砕業の許可を取得する |
平成20年 4月 (2008年) | シュレッダーダストを発生させない解体処理の31条認定を受ける(THチーム) |
平成21年12月 (2009年) | 代表取締役を、岡野 功(いさお)に交代 国内外へのパーツ販売、マテリアル販売はもとより、中古車輸出にも力を入れ、自動車解体だけに留まらない営業を展開する |
平成22年10月 (2010年) | 中古部品流通グループのSPNに参画する 同時にSPNクラブへも参加し、一層の部品流通に力を入れる |
平成24年 3月 (2012年) | ミャンマー民主化に伴った中古車規制緩和を受け、現地法人と代理店契約締結する。 |
平成25年 4月 (2013年) | ニュージーランドへの中古車輸出開始 |
平成25年 8月 (2013年) | 海外向けオイルブランドとして「OKANO LUBRICANT」発売開始 |
平成27年 9月 (2015年) | 本社を新築し度会郡玉城町中楽693-1に移転 |
平成29年 (2017年) | 中古車販売を本格化 |
平成30年 (2018年) | カーリース事業開始、初年度で50台の目標達成 レンタカー事業10台から開始 |
平成31年 (2019年) | オーストラリア import revolution 社とのコンテナ取引開始 |
令和1年 (2019年) | 台湾でOKANO LUBRICANT の販売開始 |
令和4年 (2022年) | カーシェア事業を10台から開始 津市に営業所を出店、カーリースと買取り事業を開始 |